QBallのドライバ(ボタンの設定)

QBallにはWindows用のドライバが付いてきます。しかしこいつはドライバというよりもマウスの速度やボタンごとの機能を設定することしかできない、単なる常駐型のユーティリティソフトです。しかもボタンの設定の機能がかなり貧弱で、様々な機能や任意のキー押下しを割り当てることもできません。最初はこいつを入れていましたが、今はアンインストールしちゃいました。代わりに定番のフリーソフト、X-Wheelを使用しています。Windowsの標準ドライバで第3ボタンに「進む」、第4ボタンに「戻る」の機能が割り振られているのですが、小指の下になる第4ボタンは自分は間違って押しちゃう可能性があるので、X-Wheelで機能を無効に設定しました。その代わりに第4ボタンのダブルクリックに「Alt+F4」の機能を割り当てて、ウインドウを閉じたりアプリケーション終了させたりを簡便にできるようにしています。なかなか便利です。しばらくこのまま使ってみようと思います。あ、WheelBallも併用して、第2ボタン+ボールで画面スクロールできるようにしています。