プログラミングを楽しむ

経済産業省が主催するプログラミングコンテストの結果を、いまさらながらですが拝見しました(リンク:http://www.jipdec.jp/procon/)。今年はなかなかユニークな発想の作品が多かったようですね。そして、これは毎年の事ですが、高校生の作品に完成度の高いものが多く、本当に感心させられます。また、今年は昨年までとは違って1次審査・2次審査とあって、1次審査通過者は審査員の方々の前でプレゼンを行ったようですね。なかなか双方とも大変ながら、コンテスト自体のレベルアップを真剣に模索されているようです。また、Webに載っている「受賞者の声」も、生な感想が聞けて面白いですね。ちなみに個人的には、このような「力試し」的なプログラム作成なら、実用性より新規性を前面に出した作品作りを目指して欲しいと考えています。そちらのU-20(20才未満)の方、自己研鑽と楽しみのために、いかがですか?