断言する勇気が…エライ!

先週中ごろの夜の へとへとになって帰る電車で、4人掛けのボックスに私ひとりで座ってたところ後から3人組の女の子たちが同じボックスに座ってきました。推定20才前後のその女の子たちは、最初は送別会の話をしていましたが、なぜかいつの間にか "お化け" の話に切り替わっていて、「箱根の山で一反もめんが飛んでるのを見たの。ふわっと飛んでいて急に消えたから絶対に洗濯物とか(の見間違い)じゃない」とか「うちのお母さんは、人魂が飛んでいるのを見たことある」「人魂って…言霊と一緒?」とか、ツッコミどころ満載の話を楽しそうにしていました。おぢさんは笑いをコラえるのが辛かったですよ。あ、いま思い出しましたが、送別される人の中に天狗に似ている人がいて、そこからお化けの話になっていったような気がします。天狗に似ている人は、送別会の記念品として「ゲタを送ろう」とか「でっかい葉っぱの団扇にしよう」とか言われてましたが、さて実際は何を貰ったんでしょうかね。ちなみに、うちの会社は今日から新年度が始まります。