相手を見て物を言え!

まーた掛かったきました、資産運用に関する勧誘電話。土日挟んで4日連続同じ人から来たので、半ばあきれて半ば感心(?)して、今日はこっちから質問を浴びせて会社の概要*1をじっくりと聞き出してあげました。まぁ、さんざん逆質問した後に「ああ、やっぱ興味ないわ…」と話を持って行き、最終的に相手から切らせるようしたんですけどね。にしてもこの担当者、絶対にこの仕事向いてませんよ。まずいけないのが「絶対儲かる」と言っちゃったこと。ニコニコしながら聞き直しちゃったもんね「ええぇ、絶対ですかぁ!?」と。特商法*2の第6条で『〜(略)〜、顧客又は購入者若しくは役務の提供を受ける者の判断に影響を及ぼすこととなる重要なものにつき、不実のことを告げる行為をしてはならない。』ってのに触れちゃうと思うんですけどね。更にはしゃべりが拙い(つたない)。若いお姉ちゃんそのままの早口な喋り方で「〜なんですよぉ(語尾上がり)」って勧誘されても儲かりそうには思えないでしょうねぇ。もっとしっとりした喋り(マダムな感じ♪かな?)で落ち着いて話したほうが聞く気になるでしょう。ちゃんと鍛えてやれよ、上司。今回、こちらがまったく興味ないことに納得して貰えたようなのでもう電話は掛かってこないかと思いますが、もしまた掛かってきたら今度はそこいらへんを諭してあげようかと思っています。

*1:会社名、所在地、電話番号、担当者名(漢字まで)

*2:特定商取引に関する法律」 訪問販売、通信販売及び電話勧誘販売に関わる法律です