鳥インフルエンザウイルス

たまご好きとしては困るなぁ…

プログラムを変更して、小数点の表示形式をグローバルスタンダード(らしい)カンマ表示と日本で馴染みのピリオド表示に自由に切り替えできるようにしようかと画策したのですが、NS BasicのFormatコマンド*1は 「カンマは桁区切り、ピリオドは小数点」 と決めうちされているので、ちょっとやっかいな処理になることが判明しました。う〜ん、NS BasicのランタイムがPrefsの設定を読んで自動で書式を変えてくれるのがベストなんだけどなぁ。まあ無理か。
そういえば Palm OS 5のシミュレータで「SysTrapFuncで色の設定ダイアログからもどると画面が真っ白」という現象が起きるんだけど、これは実機でも同じなのだろうか?また、現在のARM用NSBRuntimeを使ったときには、YearMonth()ファンクションによる値が、2003/01ではなく2003/01/14となってしまうバグがあるということも書いておこう。(こんなとこに書くだけじゃなく、ちゃんとバグレポートしなきゃ駄目だっての!)

*1:数値データに書式を適応して表示してくれる便利なコマンド