内蔵電池の交換

Hiekichi2003-07-01

Macintosh Performa575の内蔵電池が切れていて、時刻設定が毎回クリアされてしまう。Webで調べたら、とてもポピュラーなことで、Macintoshでは4,5年ごとに自前で交換するのが普通らしい。また、電池が完全に切れると起動すらしなくなるってことも始めて知った。(4,5年も使い続けたことがなかったので知らなかった…)
で、こいつの内蔵電池は4.5Vの電気屋さんではあまり見ない種類を使っているらしい。Webの通販やら型番指定して店頭注文をするやらをすればいいらしいが、2000円程度はするらしいのでちょっとヤな気分。これまた色々な方のWebページで紹介されていた、1.5Vの ふつ〜のアルカリ乾電池を直列にして4.5Vを給電するってのがよさそう。さっそくホームセンターに行き、単3電池4個用ケース*1165円、電池スナップ*260円、銅線*385円を買ってきて工作しました。しめて310円ですね。電池は安いやつなら4本100円で売ってますしね。

写真は標準の内蔵電池に変えて電池ホルダーを付けているPerformaマザーボード*4EXILIMだと、写真が小さくてピントも甘いので、よくわからないですね。ははは。

*1:小学生が夏休みの工作などに使いそうなやつ

*2:9V角型電池をパッチンと接続するときに使うやつ

*3:電池ケースの電池1つ分を短絡するため。

*4:Macintoshではロジックボードと呼ぶ