OHPシートの種類

Hiekichi2006-03-22

うちの会社では(いや、ほとんどの会社でも同じだと思うのだけど)、プレゼン用機器としてOHP(オーバーヘッドプロジェクタ、透明シートに書いた内容をランプで投影する装置)は全てPCに繋ぐ液晶プロジェクタに置き換わったため、随分前からOHPのシートを在庫として持っているということがなくなっています。しかし、ちょっとした理由でOHPのシートが必要になったため、文房具屋さんをのぞきにいってきました。正直置いてないんじゃないかと思ったのですが、ちゃんとまだ売っているんですね。新横浜プリンスではコピー機で印刷できるやつが10枚777円で売ってました。一枚78円と考えると、かなり高いなぁ…。で、試しにBICカメラを見てみたのですが、こちらでも売ってました。20枚1100円位でした。やっぱり高いですねぇ。で、まだ需要があるんだなぁ…というのも驚きでしたが、種類が増えているのも驚きでした。昔は、(1)手書き用、(2)コピー機用の2種類しかなかったと思うんですが。前者は熱に弱いペラペラ状で安価、後者は厚みがあって熱に強く高価、で大変わかりやすかったのですが。今は、(1)手書き用、(2)インクジェット用、(3)PPC(コピー機)用、(4)モノクロレーザープリンタ用、(5)カラーレーザープリンタ用、って感じで種類分けされていました。うーん…(1)〜(2)は熱に弱い感じなのは解るのですが、(3)〜(5)の区別がわからないなぁ。