勉強の種はつきまじ…

凡人なので、勉強してもしても足りないのが口惜しいです。小さいころから振り返ると「数学と理科」「日本文学」「コンピュータ」などには触れてきましたが、最近は避けてきた「歴史」についても勉強しないといけないなぁと感じています。ただ、コンピュータなど理系の学問なら もともとの研究論文などの1次情報から元の通りの正確な情報が手に入りますし、法律などは 異なった解釈が可能なものでも判例なりで決着が付くものであるのですが、歴史というのは1次情報を得たくてもその場にいたわけでもなければ関係者全員からヒアリングするわけにもいかず「決定打となるのがない」というのが大変「我慢ならない」んですね。だから自分は避けてきたというか嫌いだというか… でも歴史を知らないと、言葉に重みが生まれないような気がします。勉強しないとねぇ、とほほ。